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にゃんこと私と主人の写真日記

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カイト(弟)とキララ(姉)2匹のにゃんこを飼っています

手術の日を決めた。

姉猫が口内炎になって1年。

3歳になった。体重は3kgでベストな時より相変わらず-0.5kgのまま。

軽症なので、ステロイドは使わずしのいできたが、夏になってから頓服の痛み止めが効いてないようで、予防接種をかねて病院受診。

どうやらやはり悪化してきているようです。

もともとカリカリが好きで、丸飲みはできずどうしても咬んでしまう→痛いので1粒食べればいい方。なので、痛みのためうめきながら1日2回ウエットフードを食べさせている。それでも1日量の半分〜2/3の食事量。

ただ、これは飼い主側にもつらい。ウエットフードを差し出すと、空腹のため食べたいけど痛いのがわかってるので、フードを見つめて、飼い主を見つめて、泣きながら甘えてくる。
しばらく甘えて意を決して食べ始めるが、痛い所にフードの固い部分がときどき当たってしまい、そうすると食べる事自体を拒否してしまう。
痛がる姉猫をさすりながら、以前と比べて痩せている背中やお腹を触るのがつらくなることもしばしば。

口内炎は前の方と、口角にも広がっていた。
抗生剤を飲むべきなのだが、錠剤のような固いものは飲めない。
頓服のシロップも実は脇腹に塗って、毛繕いでなめさせる状態であった。
捕まえて口を開けさせるなんて絶対にできない。察知して逃げ回る。かわいそうだし。
たとえ抗生剤飲んでも点滴しても、一時しのぎで根本的な治療にはならない。
ステロイド使っても止めたら悪化する可能性あるし、まだ3歳なので長期使用の副作用が怖い。

かかりつけ医と相談して、治る確率は6割くらいだけど、全抜歯することにした。
歯があっても、いや、歯があるから反射的に咬もうとして痛がる事もあるし、それも考えてのこと。
主人はそれで治る可能性があるから。と考えて。
先生も薬でのコントロールが難しいから、体力のある今のうちにしましょうって。

それで昨日術前検査の血液検査を受けた。
結果は麻酔には影響はない程度で、炎症があるという状態。
ウチ的には腎機能が心配。コレも炎症の影響だとの事。

でも1年頑張ったんだもんね。
徐々に悪くなって行くのを待つなんて嫌だもん。
がんばろうね。
by Jackie-aki | 2013-08-04 11:28 | にゃんこ

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